環境項目 | 騒音 | 技術等の種類 | 予測 |
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技術等の名称 | エネルギーモデル(等間隔点音源モデル) | ||
技術等の概要 | インターチェンジやジャンクション部においては、構造が複雑であり、ランプ部の影響及び自動車の速度変化等の影響を含めて騒音の計算を実施する必要がある。 インターチェンジ、ジャンクション部については、観測区間を音響パワー、車両速度、平均走行速度、音響伝播特性がほぼ一定とみなしうる範囲ごとに区分し、各対象区間からの伝達量をエネルギー加算することにより等価騒音レベル(LAeq)を求め、車頭間隔を考慮した中央値への変換式を使用して中央値(L50)を求める。 |
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調査・予測の 必要条件 |
自動車のパワーレベル 大型車、小型車の走行速度 自動車と計算点との距離 道路の縦断勾配による補正値 周辺の建物、地形等の障壁位置の設定 |
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適用範囲 | インターチェンジ、ジャンクション等の特殊箇所での適用 | ||
課題 | ・地表面効果による補正量にASJ
model 1975を基本とする式に用いられた「種種の補正値」が使用されており、改良が必要。 ・ASJ model 1998にて設定された最新の音響パワーレベルを使用する必要がある。 |
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参考とした 文献・資料 |
愛知県(1996)名古屋都市計画道路1・3・7号名岐道路、尾張西部都市計画道路1・3・1号名岐道路 環境影響評価参考資料.
愛知県・豊田市・知多市(1997)豊田都市計画道路3・2・25号衣浦豊田線、衣浦東部都市計画道路3・2・25号衣浦豊田線 環境影響評価参考資料. |
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備考 |
添付資料-1 |
図 インターチェンジ、ジャンクション部騒音予測手順 |