登録番号:大気質-13
環境項目 | 大気質 | 技術等の種類 | 予測 |
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技術等の名称 | EDMS (Emissions and Dispersion Modeling System) | ||
技術等の概要 | 空港による大気汚染予測のためのモデルで、排出量予測と拡散予測の双方を行う。排出源は、空港施設等の固定発生源と、車両等の地上発生源、および航空機を扱うことができる。 EPAの推奨モデルの一つ。 |
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調査・予測の 必要条件 |
気象条件:風速、風向、時間毎気温、Pasquill-Gifford安定度 | ||
適用範囲 | 煙源条件:固定源(点源)、車両、航空機の複合予測が可能 地形条件:平坦 予測範囲:50km以下 予測時間:1時間~1年間 対象物質:CO,NOx,SOx,HC,SPM |
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課題 | 米国の気象条件、地形条件等での予測を前提に作成されているため、我が国における適応については慎重な検討が必要である。 なお、同モデルはソースコードが公開されているが、コードに変更を加えた場合には" EDMS "ではなくなることに注意が必要である。 |
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参考となる 文献・資料 |
EDMS - Microcomputer Pollution Model for Civilian Airports and Air Force Bases: User's Guide. FAA Report No. FAA-EE-91-3 Appendix W to 40CFR Part51 U.S.EPA 1999 | ||
備考 |