登録番号:大気質-10
環境項目 | 大気質 | 技術等の種類 | 予測 |
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技術等の名称 | CALINE3 | ||
技術等の概要 | 高速道路からの大気質濃度を、正規プルームにより予測するEPAの推奨モデルの一つ。 | ||
調査・予測の必要条件 | 道路条件(20路線まで):位置、構造、交通量、排出源強度、混合幅
気象条件:風速、風向、大気安定度、混合層高さ、バックグラウンド濃度 |
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適用範囲 | 道路構造:平坦、盛土、橋梁、切土 地形:郊外および都市域。平坦。 予測範囲:50km以下 予測時間:1~24時間 対象物質:一次物質 その他:沈着(乾性沈着)を考慮できる |
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課題 | 米国の気象条件、地形条件等での予測を前提に作成されているため、我が国における適応については慎重な検討が必要である。 なお、同モデルはソースコードが公開されているが、コードに変更を加えた場合には"CALINE3"ではなくなることに注意が必要である。 |
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参考となる 文献・資料 |
Federal
Highway Administration(1979)CALINE3-A Versatile Dispersion Model for Predicting Air
Pollutant Levels Near Highways and Arterial Streets. Interim Report FHWA/CA/TL-79/23、
Washington.
U.S.ENVIRONMENTAL PROTECTION AGENCY(1999)Appendix W to 40CFR Part51. |
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備考 |