大気・水・環境負荷分野の環境影響評価技術検討会中間報告書
大気・水・環境負荷分野の環境影響評価技術(I)<スコーピングの進め方>(平成12年8月)

大気・水・環境負荷分野の環境影響評価技術(I)TOPへ戻る

技術シート 登録番号:温室効果ガス-4

環境項目 温室効果ガス 技術等の種類 予測
技術等の名称 建設機械、船舶等からの温室効果ガス排出量算出
技術の内容  建設機械、船舶等からの温室効果ガス排出量を、
  排出量=燃料使用量×排出係数
によって求める。

 建設機械の燃料使用量は、仕様、稼働時間等を考慮の上、時間・出力当りの燃料消費量より算出する。

 船舶の燃料消費量は、「窒素酸化物総量規制マニュアル」に基づいて算出する。

調査・予測の
必要条件
使用機械・船舶等の仕様(定格出力)
稼働・運用計画
適用範囲  
課題  
参考とした
文献・資料
日本建設機械化協会(1996)建設機械等損料算定表 平成8年度版.(財)日本建設機械化境界、東京、pp495.

環境庁(1999)地球温暖化対策の推進に関する法律に基づく地方公共団体の事務及び事業に係る温室効果ガス総量排出量算定方法ガイドライン.

環境庁大気保全局大気規制課(1995)窒素酸化物総量規制マニュアル(改訂版).公害研究対策センター、東京、pp409.

備考  

前ページへ 次ページへ