戦略的環境アセスメント総合研究会報告書
【参考資料2】諸外国におけるSEAの制度化の動向と主要事例

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目次

1．諸外国のSEA制度

• （1）計画・プログラムを主な対象とするもの
  1. アメリカ － 国家環境政策法
  2. ＥＵ － SEA指令案
  3. オランダ － 環境管理法
  4. フランス － 自然保護法
  5. イギリス － 政策立案ガイダンスノートNo.12
• （2）政策を主な対象とするもの
  1. カナダ － 政策､計画及びプログラムの提案の環境アセスメントに関する閣議命令
  2. オランダ － 環境テスト
  3. デンマーク － 法案その他の政府提案への意見に関する行政命令
• （3）その他（政策評価の際の環境面からの評価の指針を定めたもの）
  • イギリス － 政策評価と環境
• （4）開発援助関係
  • 世界銀行 － セクター環境アセスメント及び地域環境アセスメント
• （5）国際条約、国際会議の宣言等
  1. 生物の多様性に関する条約
  2. 気候変動に関する国際連合枠組条約
  3. アジェンダ21
  4. IAIA：SEAパフォーマンスクライテリア最終ドラフト

2．諸外国におけるSEAの事例

• （1）計画・プログラムに適用されたもの
  1. CALFEDベイデルタ・プログラム（アメリカ）
  2. ザーンスタッド住宅地域の土地利用計画（オランダ）
  3. 第1次廃棄物処理10カ年計画（オランダ）
  4. サンホアキン総合計画プログラム（アメリカ）
• （2）政策に適用されたもの
  • 西部穀物輸送法の修正（カナダ）
• （3）諸外国における代替案の検討例
  • アムステルダム空港拡張、英仏海峡トンネル連絡鉄道など
    ･･･英、蘭における代替案の検討例