大気・水・環境負荷分野の環境影響評価技術検討会中間報告書
大気・水・環境負荷分野の環境影響評価技術(I)<スコーピングの進め方>(平成12年8月)

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技術シート 登録番号:廃棄物等-3

環境項目 廃棄物 技術等の種類 予測
技術等の名称 廃棄物の種類毎の再資源化率による廃棄物再利用量予測
技術の内容  棄物発生量に種類毎の再利用比率を乗じて、廃棄物再利用量を算出する。

RPiQi

ただし、
R:廃棄物再利用量
Pi:廃棄物発生量
Qi:廃棄物種類毎の再利用比率

再利用比率は、類似事例や自治体の実績値等を使用する。

調査・予測の
必要条件
廃棄物発生量、廃棄物種類毎の再利用比率
適用範囲  廃棄物の再利用比率は、将来的に変化すると考えられるため、将来予測をする際には留意すること。
課題  廃棄物の再利用比率は、自治体により異なるため、地域の実情にあった最新の値を用いることが必須である。
参考とした
文献・資料
 
備考  

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