大気・水・環境負荷分野の環境影響評価技術検討会中間報告書
大気・水・環境負荷分野の環境影響評価技術(I)<スコーピングの進め方>(平成12年8月)

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技術シート 登録番号:廃棄物等-1

環境項目 廃棄物 技術等の種類 予測
技術等の名称 原単位法による廃棄物発生量予測
技術等の概要  建設工事に伴って発生する建設廃棄物量について、床面積当りの発生原単位より総量を予測する。発生原単位は、廃棄物種類別に設定されているため、種類毎のリサイクル率、減量率等を設定することにより、廃棄物総量の減量率、リサイクル率を求めることができる。
調査・予測の
必要条件
・除却床面積
・建築床面積
・廃棄物発生原単位(文献参照)
適用範囲
課題 建設系廃棄物については、その減量化、再利用化が進みつつあり、最新の発生原単位を用いることが必須である。
参考とした
文献・資料
発生原単位:
建設省(1997)建設副産物実態調査.
社団法人建築業協会「築系混合廃棄物の組成及び原単位調査報告書」
備考

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