目次
ケーススタディ ―多目的ダムを例として―
(1) 地域概況調査
(2) 全国的・広域的な視点からみた対象地域を含む河川の特性
(3) 陸水域生態系の類型区分
(1) 重要な類型区分の選定
(2) 対象とする生態系の構造の概略検討
(3) 重点を置いて評価すべき生態系への影響の整理
(4) 注目種・群集の選定
(5) 調査・予測・評価手法の選定
(6) 調査・予測地域の設定
《環境影響評価の実施段階》
(1) 物理化学的な環境要素(基盤環境)の変化
(2) 基盤環境と生物群集の関係による生態系への影響予測
(1) ヤマセミ(上位性)
(2) イワナ(典型性)
(3) オオバヤナギ林(典型性)