海域生態系の環境保全措置の実施事例
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表3-2(6) 広島港五日市地区人工干潟
●環境保全措置の効果
4.沈下
図7 沈下計測位置図
表1 沈下計測結果一覧表
◎造成後の状況
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人工干潟完成後(平成3年1月)から平成10年1月までの累積沈下量は干潟部で80~120cm程度、潜堤部で30~40cm程度である。
図7 沈下計測位置図
表1 沈下計測結果一覧表
5.漂砂
◎造成後の状況
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河口部では堆積傾向(20~30cm/年)がみられ、沖合部では全般に浸食傾向(-20~-50cm/年)である。
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